オアシスのご提案

昼間は、家に帰ってから部屋を暗くするとよい。 そして十分な休養をとるようにする。
日本で約3万2000人を対象にした最新の調査(2000年の保健福祉動向調査)によると、睡眠の病気と過眠(眠ってはいけないときに起きていられない)が疑われる人は、1.4〜3.4%いた。
睡眠は人それぞれ、日中元気はつらつが快適な睡眠のバロメーターになる。自分にあった睡眠時間があり、8時間にこだわらない寝床で長く過ごしすぎると熟睡感が減る。 快適な睡眠で、疲労回復・ストレス解消・事故防止ができる。 睡眠に問題があると、高血圧、心臓病、脳卒中など生活習慣病のリスクが上昇する。

厚生労働省は2002年から03年にかけて、医療関係者向けのガイドラインや、国民に向けた「健康づくりのための睡眠指針」を出すなど、健康政策として睡眠を重視するようになった。 「よい睡眠が事故対策にもなるのだが、強制的に検査するわけにはいかない。
自己申告からスタートすることなので、健康問題として知識をもってもらうことが、長い目でみた事故の予防につながる」とU部長は話している。

目が覚めたら日光をとりいれて、体内時計をスイッチオンにして、同じ時刻に毎日起床早起きが早寝に通じる。休日に遅くまで寝床で過ごすと、翌日の朝がつらくなる。
午後の眠気をやりすごす方法としては、短い昼寝でリフレッシュするのが1番であり、昼寝をするなら午後3時前の20〜30分がベストである。 眠る前に自分なりのリラックス法、眠ろうとする意気ごみが頭をさえさせる軽い読書、音楽、香り、ストレッチなどでリラックスを心がける。
自然に眠たくなってから寝床に就くことが大事で、眠ろうと意気ごむとかえって逆効果になるので、ぬるめの入浴で寝つきよく。
夕食後のカフェイン摂取や「睡眠薬代わりの寝酒」は、睡眠の質を悪くする。不快な音や光を防ぐ環境づくりや、自分にあった寝具の工夫が必要である。
年齢を重ねると睡眠時間は短くなるのが普通で、夕方以降の昼寝は夜の睡眠に悪影響を及ぼす。長い昼寝はかえってぼんやりのもとになる。

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